刃華超克新型? ブラスターサンク!

少し思いついたので、久しぶりに自分のブロクを使ってヴァンガードのデッキ紹介をしたいと思います。

数日前に今日のカードかなにかで発表された刃華超克でのロイヤルパラディン新カード。

・光と闇の愛弟子リュー

・フローラルパラディン ふろうがる

・ブラスターフレンド ばーくがる

この3枚を見て、「露骨なマジェスティサポートだなー」と思いました。でも今はロイヤルパラディンと言えばばーくがるを搭載したばーくサンクが主流ですし、ファンデッキ止まりのカードだと思っていたのですが、少し知人と話し合って思ったのがこいつらをサンクに搭載すればいいのでは? ということ。

そこで思いついたのがこのようなレシピです。



グレード3
サンクチュアリガード・ドラゴン4

グレード2
・光と闇の愛弟子リュー3
・ナイトオブツインソード4
・スターライトヴァイオリニスト2

グレード1
ホーリーナイトガーディアン4
・月桂の騎士シシルス4
・希望の剣リシャール
・ブラスターフレンド ばーくがる
・バトルソングエンジェル  
・ぱっくがる

グレード0
・閃きの騎士ミーリウス
・ばーくがる4

トリガー
・フローラルパラディン ふろうがる4
・未来の騎士リュー4
・☆ならなんでもいいです。4
・ヒールトリガー4

Gゾーン
まああんまりばーくサンクと変わらないです。


自分も構築を練ってますが今のところはこんなかんじです。

基本的な動き等はばーくサンクと大して変わりませんが恐らくこっちの方が殺傷力はあると思います。

新規カードの解説

・・・光と闇の愛弟子リュー

このユニットはアタックした時に「ブラスターフレンド ばーくがる」か「フローラルパラディン ふろうがる」にブーストされていたらパワー+3000 バトル終了時にカウンターブラスト1払うことでソウルに入ってブラスターと名のつくグレード2のユニット山からコールしパワー+3000 となります。

今回の主役です。ツインソード、ヴァイオリニストで呼べるので3枚。動きは後ほど。


・・・フローラルパラディン ふろうがる

リアガードのブラスターブレードがアタックしたバトル終了時、CB1払って自身をデッキに戻すことでブラスターブレードを1枚スタンドさせる。という効果です。


・・・ブラスターフレンド ばーくがる

このユニット前にブラスターブレードが登場した時Vにブラスターを含むユニットがいればカウンターチャージ。

Vにブラスターがいることは無いので7000バニラです。


ここからは動きの解説

「カウンターブラストが2使える場合」

        適当            レガリア      ツインソード

G1ばーくがる   ばーくがる       リュー


適当の部分は1k要求取れれば何でもいいです。ここでは、以下のアタック順例になります。
※状況によって変わりますので決してこの通りという訳ではありません

適当→ツインソードでリューコール→レガリア→ブーストしてリュー→ブラスターブレード。となります。

パワーラインは、R10000要求→R15000要求→V35000→トリガー次第で変わりますが20000要求→15000要求です。

 

「カウンターブラスト3使える場合」 

盤面はさっきのG1ばーくがるの面を☆ふろうがるになってるだけです。

アタック例は、適当→ツインソードでリューコール→ブーストしてリュー、効果でブラスターブレード→レガリア(ここでは気合で星を引きましょう)→星乗っけたブラスターブレード→ふろうがる効果でブラブレをスタンドして再アタック。みたいな感じです。


パワーラインは10000要求→15000要求→15000要求→V35000→15000要求→10000要求

これもトリガー乗らなかった場合です。ブラスターブレードに☆乗っければクリついたタイダルアサルトになります。

サンクは多くて5パン。それもツインソードでヴァイオリニスト、効果で自分を踏み倒してツインソードというちょっと無理をしないとキルまで持っていけませんがこのデッキはそこまでしなくてもパンチ回数を稼ぐことができます。

ミロンが無い分手札の多さはありませんがその分キルへの多さを増やしているので割とありだと思います。下の例を初期超越でこなせれば大体勝てるんじゃないんですかね?

勿論倒せなければ返し耐えてもう一度似たようなことをすれば確実に勝てると思います。

G1枠はデッキコンセプトにあうように散らしてる感じですのでお好みで変えてみてもいいと思います。手札補充、コスト回復、抵抗、ブースター。サンクで呼べるので自分はこんなかんじです。

まだベータ版ですが、こんなサンクもありではないでしょうか。


ブラスターサンク。これから環境に増える・・・・・・かも?


ではまた。