自分的! Charlotte 4話 感想

ここからはネタバレを含みますので、それらを嫌悪する方はすぐブラウザバック推奨です。













どうもこんにちやこんばんわ。九狼水ことぱんにゃです。
今回のお話は、例のごとく熊耳の能力によっての能力者探しです。

今度は関内学園という場所が指定されました。友利が待ってましたのような顔で出した新聞には、関内学園の野球部所属 福山有史(cv:  木村良平)が物凄いナックルで大会を制覇したという記事が大々的に載っていました。

福山有史の能力は念動力。サイコキネシスのようなものですね。

そして友利が見学して撮った映像には、福山がボールを投げる時に、ストレートを投げる時の握る手をしている証拠が。
これがインチキで・・・・・・能力を使って投げているのではないか。その疑問を解決するため、生徒会一同は関内学園へ行くことに。
 そこで能力を使わないことを要求するも、福山はすっとぼけ帰るようにいう。しかし、ここで引くわけには行かない友利が、野球で勝負することを提案し、それに了解した福山たちと星ノ海学園野球部+生徒会一同は星ノ海学園グラウンドにて野球をすることに。

試合を始めるも、福山のナックルを打てるものはおらず、満塁という最大のピンチに陥ってしまう。
しかしそれに対して友利はこちらも能力を使って応戦することを提案する。


ここで少し乗り気じゃなかった星ノ海のピッチャーは、恐らく野球部精神に反する的な考えがあったのかなーと自分は思っています。俯いて暗い顔をしていたのでね。考えすぎですかね?


乙坂による乗り移りにより、相手バッターにやる気なくバットを振らせその回を終わらせようとするが、福山とのバッテリーを組んでいる隆人の活躍により1点取られてしまう。

そこからお互い点は取れず、1-0で関内に9回裏までリードを取られてしまい星ノ海は最大のピンチに。

しかしここで我らが高城の登場! 
バントでボールを飛ばし、よし!とボールを取ろうとするキャッチャーだったが、高城の瞬間移動の能力によって猛スピードで一塁ベースを駆け抜ける。
そのまま奥の壁に激突してすごい顔に・・・・・・
なんかもう、モザイクかかってましたね。

次に打つはゆさりんこと黒羽柚咲。ゆさりんじゃ非力だと、試合中は美砂が乗り移って臨むことに。野球部じゃ打てなかったナックルをいとも簡単にヒットを打つゆさりん。
ここで友利がイチローみたい!と言ったのはまあ流しておきましょう。

そして友利が、送りバントを成功し、三塁二塁2アウトの状況で、乙坂の打順が。

能力ではナックルを打てない乙坂は「こんなところでガチかよ・・・・・・」と言い自分の力だけで最後の攻撃を。

2ストライクになったところで乙坂がだんだんとタイミングを合わせていき、バットにあたる程度にはなりました。

さすが可児eく・・・・・・。

フォアボールばかりになってしまい、これでは打たれると焦った福山は次はもっと動かすかと言い、いつもより大幅にボールを落としてしまう。それを打てずに終わった、と思った乙坂だったが、友利の「まだ終わってない! 走れ! 振り逃げだ」のセリフで走る乙坂。

それはボールを落としすぎた福山の焦りにより、隆人がボールをキャッチしきれず落としてしまった。

高城の代走がまずベースインで1点。そして二塁から走り出した美砂が「いける! 私のセンスなら」といつもの口癖を言い放ち三塁を駆け抜けベースへと走る。

こぼしたボールを拾い、ベースで構えていた福山が隆人の投げたボールを受け美砂にタッチアウトをしようとするも間一髪間に合わず点を許してしまう。

ゲームセット! 最後の最後で、生徒会メンバーの活躍により2点もぎ取り、逆転勝利!

高城。お前のことは忘れないぜ・・・・・・。

まあそんなこんなで試合は終わり、最初の約束により、もう試合で能力を使わないことを決める。

平凡な俺よりもっと目立つ場に立つべき。福山は私欲の為ではなく、隆人にスポットライトが当たって欲しい一心で能力を使っていた。
 
なんか、いい話だなぁ( ・∀・) 

こういう展開は麻枝監督独特のシリアスさを出していますね。

疲れた乙坂は、家の前で祈る。
「頼む。夕飯はピザソースが使われていないように。」

そして食卓に並んでいたのは、乙坂家秘伝ブロッコリーたっぷりクリームシチュー。

「あかぁ〜い_|\○ _」

そう。クリームシチューは赤かった。真っ赤だった。
案の定ピザソースは使われていた。





はい。4話いかがでしたでしょう。
少し更新が遅れましたが、急いで書いたので雑な部分もありますがご了承ください。
5話のほうも早めに上げますので、しばし、おまちください。

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では今回はここまで。 ではまた!

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